大瀧詠一さんが亡くなられて明日（12/30）でちょうど一年です。：大瀧詠一（大滝詠一）師匠のページ

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	( 2014-12-29 ) 大瀧詠一さんが亡くなられて明日（12/30）でちょうど一年です。一周忌。亡くなられたのは 12/30でしたが、各メディアで報道されたのは 12/31、大晦日の正午前？くらいだったと思います。本当に驚きました。また、残念で仕方ありませんでした。大瀧さんの新たな作品がもう聴けないのかと思うと … （参照） ※ 大瀧詠一さんが逝去されました。謹んでご冥福をお祈り致します。 ※ 大瀧詠一さん逝去についての 2ちゃんねる・まとめ亡くなられてからの一年間、いろいろと大瀧さん関連のアイテムがリリースされました。こういった書籍群を中心に、悲しき夏バテのリイシュー、ベストアルバムのリリースもありました。ナイアガラ作品の配信も開始されましたし、来年の3月には「 NIAGARA CD BOOK Ⅱ 」、新たな書籍（ポスター付！）の発売も決定しています。実のあるアイテムのリリースは大歓迎ですが … これらが大瀧さんの生存中にリリースされていたら、もっと嬉しかった。テレビで大瀧さんの作品が歌われる機会も多くなりました。ラジオでも亡くなられてからしばらくは、追悼番組や特集がたくさんオンエアされました。ただ一人、大瀧さんが亡くなられたことに頑なに触れようとしなかった（？）達郎さんも、最近は少しずつ口にするようになってきています。今年のマニアックツアーで、途中大滝詠一メドレーを歌ってくれたり、サンデーソングブックでも駆け足ながら、 BEST ALWAYS の特集をオンエアしてくれました。 FC会報最新号でも、大瀧さんの名前が出ていました。達郎さんはライブ中に時々「エヘン虫タイム」というのがあるとかで、これはランダムなタイミングで出てきて、ほとんどは一瞬か長くても数分で治まるらしいのですが。「今回のツアーは盛岡（岩手）なんかは、始めから終わりまで何事もなく歌えた。 “大瀧さんかな？” と思った。（笑）」などと言うことを申しておりました。 … きっと大瀧師匠でしょう。（笑）以上のように関連アイテムがいろいろとリリースされたり、テレビで作品が歌われたり、各メディアで名前が登場したりする機会が増えたわけですが … 当の大瀧さんはこういった動きを見て、どう思われていますかね？「ニヤリ」と笑いながら地上を眺められているような気がします。（￣ー￣）ﾆﾔｯ